Home Trend ビヨンセも実践!アメリカで話題の「#ミートレスマンデー」とは?

ビヨンセも実践!アメリカで話題の「#ミートレスマンデー」とは?

by foodystyle

アメリカで増加するヴィーガン・プロジェクト

肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を一切食べない「ヴィーガン」

アメリカではヴィーガンになる人が急増している。

その理由の1つに「肉の消費量を減らすことが環境保護に繋がる」ということがある。

冗談話のようだが、家畜がするゲップやおならによって大量のメタンガスが排出されている。
また、家畜を飼育するためには大量の飼料や水を必要とする。
このような理由から、肉を食べることは結果的に地球環境に悪影響を与えているのである。

SDGs(持続可能な社会を実現するための目標)の広がりもあって、動物愛護・環境保護・持続可能性という観点から、アメリカではヴィーガンを普及させるための様々なプロジェクトが実施されている。


ヴィーガンになったらビヨンセのコンサートチケットが30年間無料に?!

去年ビヨンセのInstagramに投稿された1枚の写真

「あなたの #GreenPrint は何ですか?」

「ヴィーガンになったら、コンサートチケットを無料でもらえるキャンペーンに参加できる」

と記載されたこの投稿は大きな話題となった。

これは、ビヨンセのパーソナルトレーナーであるMarco氏が始めたヴィーガンキャンペーン「The Greenprint Project」と連動して運営されており、「抽選で1名にビヨンセとジェイ氏の公演を30年間無料で観賞できるペアチケットを進呈する」という内容だ。

完全ヴィーガンになる必要はなく、「1日1食をヴィーガンにする」「平日だけヴィーガンになる」など、自分に合ったスタイルを取り入ればOK。

ビヨンセも環境保護の観点から「朝食はヴィーガンにする」「月曜は肉を食べない」といった「ゆるヴィーガン生活」を送っており、ヴィーガンを推進するために今回の施策を行ったのだろう。


ニューヨークでは月曜の給食は肉なし!

ビヨンセも行っている「月曜は肉を食べない」という活動。これは「 #ミートレスマンデー 」と呼ばれ、実践している人が増加している。

2019年9月からはニューヨーク市内の学校に通う全生徒(110万人)に対し、ベジタリアンの食事を提供する政策「ミートレスマンデー」が実施されている。

野菜の摂取量が増加し、子供たちの健康状態が良くなることに加え、環境問題について考えるきっかけにもなるプロジェクトである。

ミートレスマンデーを取り入れた学校の校長は「ミートレスマンデーは、生徒、コミュニティ、環境にとって良いことだ」と語っている。


野菜の摂取量を増やすことは身体にも心にもメリットが

野菜・果物の摂取量が多くなることのメリットは

・野菜・果物の摂取量が多いほど長生きする

・野菜・果物が多い食事は血圧を低下させる

・野菜と果物を多く食べると人生の幸福度が上がる

など多くの研究で実証されている。

その一方、完全ヴィーガンになるとカルシウムやビタミンが不足することが懸念されている。

カルシウムが多く含まれている食べ物と言えば、牛乳やチーズ。
これらを食べないヴィーガンは、牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを飲んでいるが、豆乳に含まれるカルシウムの量は牛乳の約1/7と非常に少ない。(出典:七訂食品成分表)

あるいはビタミンB6。

疲労回復などに必要な栄養素で、カツオ、マグロ、レバーなどの動物性食品に含まれており、ヴィーガンにとって不足しがちな栄養素である。


ミートレスマンデーを実践しよう

特に成長期の子供・若者は、栄養の観点から完全ヴィーガンになることはオススメしないが、ビヨンセやニューヨークの学校で取り入れたれている「ミートレスマンデー」のように、週に1回だけ「ヴィーガン」になることは身体にとっても環境にとっても良いことは間違いないだろう。

最近は日本でもヴィーガン対応のレストランや、食品が登場してきているため、気軽に始めることができるだろう。

私のオススメはoisixが販売している「ヴィーガンミールキット」

https://purplecarrot.jp/

豆腐で作ったビビンバや乳製品不使用のチーズグラタンなど、バラエティ豊かなヴィーガン料理が楽しめる。

先ずは週1回から「ゆるヴィーガン生活」を始めてみてはいかがだろうか?

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