カリフラワーピザにパンケーキ?今カリフラワーがアツイ!

数年前からアメリカでは、糖質を多く含むハイカロリーな小麦や米などの炭水化物の代替品として、野菜を使った食品の人気が高まっています。

その中でも最近特に人気なのが「カリフラワー」を使った食品。アメリカのスーパーに行くと、カリフラワーを用いた様々な冷凍食品を見つけることができます。


アメリカのスーパーで見つけたカリフラワーフード

1.カリフラワーライス

カリフラワーを米粒と同じ大きさに切り揃えて米のようにしたもの。1カップ約20カロリーと、白米と比較してとても低カロリー。
味はなく、玉ねぎのみじん切りを食べているような食感で、歯ごたえがあります。これだけで食べるのは厳しいので、カレーなど味の濃いものをかけるのがオススメ。

2.カリフラワー・ニョッキ

ゆでて、カポナータ風トマトソースと絡めて食べてみたけれど、カリフラワー要素はゼロ。グルテンフリー商品のため、小麦粉の代わりに芋の粉?で作られているせいか、とてもモチモチ。

3.カリフラワー・ピザ

粉末状にしたカリフラワーにトウモロコシの粉を混ぜたピザ。普通のピザと比較するとパサパサの食感で、くずれやすい生地ですが、慣れるとクセになる味です。

4.カリフラワーパンケーキ

粉末状にしたカリフラワーにパルメザンチーズとネギを混ぜて、焼き揚げたもの。
見た目や食感は「さつま揚げ」のような感じです。パルメザンチーズの味が強く、カリフラワーが入っていることには、言われない限り気付くことは難しいでしょう。


白熱するカリフラワーマーケット

アメリカのスーパー「トレーダージョーズ」では自社でカリフラワーフードのブランドを立ち上げたり、「ホールフーズ」ではカリフラワーフードの製造ラインを立ち上げたりと、多くの企業が今カリフラワーマーケットに注目しています。

市場調査会社のNielsenによると、カリフラワーフードの売上は過去1年間で倍増し、現在の市場規模は約1700万ドル。
この白熱するカリフラワー・フードマーケットを牽引している企業が「Caulipower」です。

Photo: Caulipower

Caulipowerは、元マーケティング会社のエグゼクティブであったゲイル・ベッカー氏が、「アレルギーを持っていた我が子でも食べられるグルテンフリーのピザを作りたい」という想いで、仕事を辞めて立ち上げた会社です。
彼女は、小麦粉の代わりにカリフラワーを含む皮を使用し、カリフラワーピザやカリフラワーベーキングミックスを作りました。

現在、Caulipowerの製品はアメリカの大手スーパーであるWhole Foods、Walmart、Safeway、Krogerなど、9,000店舗で販売されており、数百万ドル規模のブランドへと成長しています。


カリフラワーが人気の理由とは?

カリフラワーが人気の理由は、その栄養素の高さにあります。

100gの白米のカロリーは150カロリーで、34gの炭水化物、1グラムの繊維が含まれています。
それに対し、同量のカリフラワーのカロリーはわずか25カロリー、5グラムの炭水化物、3gの繊維が含まれています。その他にもカリフラワーにはビタミンCやビタミンKが多く含まれており、癌を予防する可能性もあるという調査も報告されています。(参考 「HAUTEBAR」

※カリフラワーフードについて、さらに詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください。

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