【Food Trend】シンガポール発!インテリアや料理にGreenを使用した「ボタニカルカフェ」がトレンド

「グリーンシティ」シンガポール

シンガポールで暮らし始めて、感じたことは「なんて緑が多い国だろう!」ということ。

シンガポールの代表的施設「Garden by the bay」や唯一の世界資産「Botanic Garden」をはじめ、

「世界一美しい空港」と言われているチャンギ国際空港にも緑が溢れていたし、

シンガポール川沿いのロバートソンキーでは、手入れをされた木々が作り出す緑のトンネルに感動しました。

また、最近オープンした、「Hotel in a garden」をコンセプトにした5つ星ホテル「パークロイヤル・オン・ピッカリング」は、「天空の城ラピュタ」を彷彿させるような、緑溢れる佇まいが目を引きます。

このように緑と調和した施設や建物が数多くあるシンガポールですが、それはカフェにも共通しており、シンガポールで今若者に人気のカフェは、緑溢れる空間を創り出したり、緑を取り入れた料理を提供しているお店が多いです。

今回は、今シンガポールで人気な「ボタニカル・カフェ」をご紹介します!

植物をインテリアに取り込んだマイナスイオンたっぷりのカフェ3選

1.「The Glasshouse」

小さいながらもホワイトとグリーンのコントラストが可愛いカフェ。

店内の至る所に観葉植物が設置されており、癒しのひと時を提供してくれます。

2.「Five Oars Coffee」

最近オープンしたばかりの新しいカフェですが、早くも周辺で働く人たちの憩いの場となっている人気カフェ。

カフェの入り口には大きな観葉植物が植えてあり、カフェに来た人を優しく出迎えてくれます。

ちなみに、このお店のおすすめメニューは「ストロベリー・アボカド・トースト」

イチゴの赤、ルバーブの紫、アボカドの緑などカラフルな食材が使われており、見た目がとても美しい料理です。

3.「Punch」

「アールグレイ・パンケーキ」が有名なお店。

店の外から見ると小さなお店に見えますが、店内は縦長で、店の奥には緑たっぷりの中庭があります。

グリーンを取り入れたボタニカル・カフェ

ボタニカル要を取り入れるのはインテリアだけではありません。

食べ物にもボタニカルを取り入れているカフェがシンガポールには沢山あります。

例えば、「Botanic Cafe」

店名に「Botanic」という言葉が入っているこのカフェでは、エディブルフラワー(食べられるお花)を使用したメニューが多数提供されています。

なぜシンガポールには緑が多いのか?

その理由は1967年に、当時の首相であったリー・クアンユー氏が唱えた「Garden City」という構想にあります。

この構想のもと、シンガポールは植樹キャンペーンを進める等、国土の緑化に力を入れてきました。

緑化政策に力を入れた理由は

①熱帯の高温・多湿な気候を少しでもやわらげて暮らしやすくするため

②狭い国土への海外投資の誘致と観光産業の育成に役立ち、国際的な競争力を高めため

の2つと言われています。

1960年代のシンガポールと言えば、都市部は人口集中によりスラム街のような街並みで緑は少なく、郊外もイギリス植民地時代の開墾でわずかな森林しか残っていなかったそうです。

そんな状態から政府主導で国民を巻き込みながら、長い年月をかけて今の街並みを作ったというから驚きです!

現在は、公園や街路樹を増やすだけではなく、ビルの屋上・壁面の緑化費用はその50%を政府が助成金で賄いながら、ビルの緑化も積極的に行っています。

“Garden City”の構想の下、年月をかけて緑豊かな都市を創ったシンガポール。

国民も自然と緑が多い場所やモノに惹かれる傾向があるからこそ、シンガポールのカフェもボタニカルの要素を取り入れているのでしょう。

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