2017年の日本のフードトレンド振り返り

 早いもので今年ももう終わり。

2017年はみなさんにとってどのような年だったでしょうか?

素敵な1年が過ごせたでしょうか??

終わりよければすべて良し!残り数日となった2017年を楽しんでくださいね。

 

さて、今回のコラムでは、2017年の国内の食トレンドを振り返ってみたいと思います。

私が考える「2017年の食トレンド」は

①インスタ映え ②ヘルシー志向

の2つです。

 

流行語大賞にもなった「インスタ映え」

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これは、企業サイドにも生活者サイドにも大きな変化を巻き起こしました。

企業はこぞって、味でなく見た目にプライオリティーを置いたメニューを開発しました。

 

この写真はヒルトンホテルが発売したクリスマスケーキ。

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まるでアメリカの業務用スーパーが販売しているような、カラフルなケーキを高級ホテルであるヒルトンが出してきたことに個人的に驚かされました。

 

そして、製品だけでなく店舗設計もインスタ映えしたものが大流行。

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お店のフォトスポットの前で商品と一緒に写真を撮る女性の姿を沢山見かけたことでしょう。

 

また「ピンクカラー」のお店やフードが大流行。

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この写真は麻布十番にオープンしたNYの人気ドーナツ店「ダンボ」の商品。

ピンク色のカップにドーナツを乗せる写真を撮るために、若い女性が押し寄せたそうです。

ピンクフィルターで加工した写真や、ピンク色のグッズだけをアップしたインスタアカウントなどが多く見られました。

 

また、広告宣伝費の投資先は「マスコミュニケーション」から、「インスタグラマー」への報酬料へと変化しました。

そして、レストランの検索は「google」や「食べログ」ではなく、「インスタ」でするように。

この「インスタ映え」トレンドは来年もまだまだ続くと思われます。

 

サラダ専門店にロカボフード。ヘルシーブーム到来!

日本人女性は「極度な痩せ志向」とも言われていますが、若い女性を中心にヘルシーな食品・飲食店がヒットしました。

◆サラダ専門店が続々オープン

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健康食ブームを受けて、海外のサラダ専門店が続々日本に上陸。

シンガポール発の「SaladStop!」、ハワイ発の「アロハサラダ」、アメリカ発の「クリスプ・サラダワークス」「city shop」など、海外のサラダ専門店が続々とオープンしています。 サラダ専門店がインスタグラムLOVEのミーハー女子が集まる表参道に密集しているのもユニークですね。

 

◆ロカボフード商品のヒット

炭水化物抜きダイエットはもう古い!

時代は糖質カットダイエット!(糖質を制限することで、血糖値上昇を抑えるダイエット)

ということで糖質控えめな「ロカボフード」がヒットしました。

カップ麺や、スイーツ、ピザ等、一見「デブ食」に思われがちな食品も、糖質をおさえることで、ダイエット食になると、大ヒット。

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ダイエットはしたいけど、ジャンキーなフードを食べることはやめられない・・・という生活者の心を掴んだ商品開発、また「ロカボフード」と言われない限り、気付かない味がヒットの要因となったのでしょう。

 

◆甘酒ブーム再来

栄養豊富で「飲む点滴」とも言われている甘酒。

じわじわと甘酒ブームがきていましたが、自宅で作れる「甘酒メーカー」が発売されたり、

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神楽坂にある「千年こうじや」では売り切れ状態が続くなど、2017年は本格的な甘酒ブームが到来しました。

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様々な食トレンドが生まれた2017年。

次回のコラムでは2018年の食トレンドについて予測したいと思います!

それでは皆さん、良いお年を!

 

2017年の日本のフードトレンド振り返り」への1件のフィードバック

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