アメリカ発!スーパーで一流レストランの味を楽しめる「グローサラント」

今アメリカで注目を集めている「グローサラント」という言葉を聞いたことがありますか?

「グローサラント」とは、食料品店を意味するGrocery(グロサリー)」と「Restaurant(レストラン)」をかけ合わせた造語です。

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スーパーで売られているこだわりの食材を使った料理を、スーパーの横にあるスペースで食べられるというサービスです。

店内で、レストランに負けないクオリティの食事を手軽に楽しめる、という事で「グローサラント」というサービスがアメリカで人気になっています。

 

グローサラントの牽引者「ホールフーズ・マーケット」

グローサラントを展開している有名なアメリカのスーパーとして、Amazonが買収したことでも知られる、高級スーパー「ホールフーズ・マーケット」があります。

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「グローサラント」がアメリカでヒットした理由としては、「料理にかける時間・手間を省きながらも、ヘルシーで美味しい料理を手軽に楽しみたい」という生活者のニーズが高まっていったことが挙げられます。

 

日本でも徐々にグローサラントの波が!

日本にもこのトレンドは徐々に来ており、2017年9月には高級スーパーマーケット「成城石井」が、調布に“グローサラント”型店舗「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」をオープンしました。

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「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」では、食料品売り場で販売している食材を使った料理を、併設の飲食スペースで提供しています。

 

グローサラントの魅力とは?

グローサラントの魅力として、買い物をする場所で料理を楽しめるだけではなく、料理に使われている食材を隣接する食料品売り場で直ぐに買うことも挙げられます。

気に入った料理があれば、使用している食材を食料品売り場で購入し、自宅でその味を再現することができます。

「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」の食料品売り場では、レストランで使われている食材には、その旨をプライスカードに記載しています。

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また、一部のメニューは、食材や調理方法が記載されたシェフ監修のレシピカードも用意されています。

 

今後もグローサラントが続々オープンする予感!

日本ではまだあまり浸透されていない「グローサラント」ですが、今後スーパーなどで普及していくことが予測されます。

というのも、昨今はイートインを併設したコンビニが台頭しており、スーパーがコンビニに勝つためには「グローサラント」が差別化要素になるからです。

イートインは狭いスペースがあれば直ぐに導入できますが、グローサラントは本格的な調理施設を導入しなければいけないので、スペースに余裕がないコンビニには導入できないからです。

現在、日本でグローサラントがあるお店は「成城石井」と「イータリー」だけですが、今後イオンなどの大型スーパーで展開する日も近いのではないでしょうか。

 

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