【Food Trend】冷凍食品でおもてなし料理?!

今フランスで人気の「Picard」とは

フランスで大人気の冷凍食品の専門店「Picard(ピカール)」というブランドをご存知でしょうか?

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Photo:Picard

「フランス人が選ぶ好きな食べものブランド調査」で2010年から2016年まで7年連続1位を獲得するなど、フランスでは国民的な人気を誇るブランドです。

フランス中心にイタリア、ベルギー、スウェーデン、スイス、ルクセンブルク、英国の7か国で約1000店舗以上を展開している人気店。

このお店では、アミューズブッシュと呼ばれるおつまみから前菜、メイン料理、デザート、パンに至るまでありとあらゆるものが冷凍の状態で売られています。取扱っている商品は1000種類以上だとか…!

日本の冷凍食品は『便利』をキーワードに、いかに手間をかけず短時間で作れるかという観点で進化を果たしてきましたが、ピカールでは手軽さを大切にしつつも、より『美味しさ』『見た目の美しさ』に重点を置いて進化を遂げてきました。

 

冷凍食品でおもてなし料理?!

ピカールでは、サーモンのパイ包みやカラフルなエクレアなど、大勢で分け合えて、且つインスタジェニックな、ホームパーティーで活躍しそうなメニューが数多く用意されています。

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Photo:Picard

ホームパーティーが頻繁に開催されるフランスだからこそ、このようなメニューが数多く開発されたのかもしれません。

日本では冷凍食品と言えば、「お弁当作りや夕食のあと一品に使われる、手抜き料理」いうイメージが強いですが、ピカールの冷凍食品は、「ハレの日の食事やおもてなし料理として使えるおもてなし料理」というイメージの構築に成功しています。

 

日本でもオシャレな冷凍食品ショップが続々オープン!

このような「美味しくておシャレな冷凍食品」というイメージは、日本でも徐々に浸透してきています。

例えば、玉川高島屋にある、日本初の冷凍食品レストランTOKYO BREJEW HOUSE

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Photo:TOKYO BREJEW HOUSE

このお店のコンセプトは、 「保存するための冷凍から、美味しくするための冷凍へ。」

「保存期間を延ばすため」というのが冷凍食品の一般的な考え方ですが、このレストランでは、料理の味を美味しくするために、敢えて食品を凍らせています。

ここでは、奥出雲和牛を使ったローストビーフなど、三つ星シェフが監修した日本の厳選食材を頂くことができます。

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Photo:TOKYO BREJEW HOUSE

また、店頭ではレストランで提供された料理の冷凍食品も販売しており、レストランで食べた料理を自宅でも楽しむことができます。

 

また、最近赤坂にオープンしたGYOZA IT

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ヨーロッパの街角を彷彿させるようなオシャレな店構えのお店。

実はココ「味の素冷凍食品」が焼餃子を楽しんでもらうためにオープンした冷凍餃子を提供するレストランなんです。

2020年の東京オリンピックに向けて「外国人旅行者にも日本の餃子を紹介したい」という想いをこめて、昨年5年間限定でオープンしました。

 

手抜き料理の冷凍食品ではなく、おもてなし料理の冷凍食品へ!

共働き世帯が増加している現在、主婦にとっては有難い「手抜きの冷凍食品」ではなく「おもてなしの冷凍食品」

ピカールを筆頭に、今後この動きは加速するかもしれません。

 

 

 

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